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星 新一の「マイ国家」

昨晩、寝床に入って横になった時、部屋の隅に積み重なっている段ボール箱が気になった。確か実家から持ってきたもので、自分の私物が大量に整理させず放り込んであるものだ。何が入っているのかは全然判らない。どうしても気になってしまい寝れそうにないので、一つの段ボール箱を開けてみることにした。

一番上に積んである段ボール箱を枕元に降ろす。結構な重さだ。中を開けてみると、十代の頃に読んでいた本がギッシリと詰まっていた。本は全て昭和に発行されたものばかりだ。

豊田 有恒や眉村 卓、小松 左京に筒井 康隆、そして、星 新一だ。

どれもこれも、非常に懐かしい本ばかりだ。一冊一冊、手にとって見ていると、初めて自分が読んだSF小説が見つかった。それが、星 新一の「マイ国家」だ。SFのショートショートは、睡眠前の読書に最適ではないだろうか。二編か三編もショートショートを読めば、ぐっすり寝れるかもしれない。

早速、布団に潜り込んで、星 新一の「マイ国家」を読むことにした。

中学一年生の頃に読んだものだから内容も忘れていて、新しい本として読めると思っていたのだが…。

ほとんどのショートショートの内容を覚えていた。

全てのショートショートではないが、二十年以上も前に読んだ本の内容をほとんど覚えているのだ。面白くて何度も読み返したから、ショートショートの内容を覚えていたのだろう。内容を覚えているのだが、今再び読み返してみても楽しい。当時のどんな気持ちで、どんなことを考えながらこの本を読んでいたのかを思い出した。当時が非常に懐かしい…。

結局、二編か三編のショートショートを読んで寝ようと思っていたのに、一冊丸々読み切ってしまった。

短いショートショートなのに、奥が深いというか、考えさせられるというか、ニヤッとしてしまうというか、正直読んでいて非常に楽しいのだ。

読み終わった「マイ国家」は、中学生の娘に読んでもらおうと思う。彼女は星 新一の小説を読んで、どんな感想を持つのだろうか。ちょっと楽しみである。

今、読んでも面白い星 新一のショートショート。段ボール箱の中には、「ボンボンと悪夢」や「だれかさんの悪夢」、「ボッコちゃん」、「気まぐれ指数」、「悪魔のいる天国」などが詰まっている。ここしばらくは睡眠前の読書として、星 新一のショートショートを楽しむことになりそうだ。
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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

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酒泉童子

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