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Puppy Linux 4.3 で起動時にパスワード認証させる

VMware Player で動かす Puppy Linux 4.3 を起動させるときにパスワードを要求するようにしてみた。

Puppy Linux を使ってみるまでは、Puppy Linux が通常の起動で root にて自動的にログインしてしまうことを知らなかった。何故にこのような仕様になっているのか調べてみたら、日本語版のサイトにその理由が書いてあった。読んでみて、とりあえずは納得したのだが…。

自分の場合、HDDにインストールして使用しているので、やっぱりパスワード認証でログインした方が良いのではないだろうか?

まぁ、別に深い意味はないのだが…。
まぁ、別にこのままでも良いのだが…。

ちょっと気になるので、起動時にパスワード認証させることにした。

端末を開いて、以下を実行する。

# passwd

設定するパスワードを聞いてくるので、設定したいパスワードを入力する。これだけで、root のパスワードは設定される。

ここで、再起動してもログイン時にパスワードを要求される事は無かった。何も無かったかのように、普通に起動してしまった。何処の設定を弄ればよいのかと、調べてみると inittab ファイルを編集すればよいことが判った。

/etc/inittab を ROX-Filer で探し、inittab を右クリックして、[ファイル 'inittab']→[テキストとして開く]をクリックして、Geany で開く。2行目に「-n -l /bin/autologinroot」と書いてある部分が要らないわけだ。

::sysinit:/etc/rc.d/rc.sysinit
tty1::respawn:/sbin/getty -n -l /bin/autologinroot 38400 tty1
tty2::respawn:/sbin/getty 38400 tty2
tty3::respawn:/sbin/getty 38400 tty3
::ctrlaltdel:/sbin/reboot


上記の部分の2行目をコピーして、その下に貼り付ける。1行目はコメントアウトしておき、貼り付けた新しい3行目から「-n -l /bin/autologinroot」の部分を削除する。(コピーして2行目を残したのは、設定を戻したい時のため)

::sysinit:/etc/rc.d/rc.sysinit
#tty1::respawn:/sbin/getty -n -l /bin/autologinroot 38400 tty1
tty1::respawn:/sbin/getty 38400 tty1
tty2::respawn:/sbin/getty 38400 tty2
tty3::respawn:/sbin/getty 38400 tty3
::ctrlaltdel:/sbin/reboot


上記の内容で、保存して終了。

再起動してみると、X Window の起動前に以下のようになる。

puppypc login: _

ここで、root と入力するとパスワードを聞いてくる。パスワードが認証されれば、X Window が起動してくれる。こんな方法でよかったのかは自信が無いが、とりあえす起動時にパスワードは要求されるようになった。

【追記】 (2009.12.25)
パスワードを要求するようにしてみた Puppy Linux は、HDDへ Full install したものです。
Frugal install ではありません。
Frugal でインストールした場合は、上手くいかないようです。
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テーマ : Linux
ジャンル : コンピュータ

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Frugalインストールのpuppy linux 4.31日本語では

うまくいきませんでした。もちろん、あらかじめ、
# passwd
でパスワードを設定しておきました。

Re: Frugalインストールのpuppy linux 4.31日本語では

この記事を書いたときの Puppy Linux のバージョンは 4.30 でした。
4.31 では試していないので、近いうちに試してみます。
現在では、Puppy Linux をHDDにインストールしていないので、VMware Player で試してみます。

Frugal install では駄目かもしれません。

コメントを呼んだときに気がつけばよかったのですが…。
パスワードを要求するようにしてみた Puppy Linux は、HDDへ Full install したものです。

Puppy Linux 4.31 日本語版をインストールしている時に気がつきました。

VMware Player で試そうと思っていたのですが、Zenwalk 6.2 をインストールしたパソコンに空いているパーティションが幾つかあるので、そこに Puppy Linux 4.31 日本語版をインストールしてみました。今回も Full install です。

この記事のとおりにパスワードを設定してみたところ、問題なくパスワードを要求するようなりました。

上手くいかない原因は、Frugal でインストールしたか、Full でインストールしたかの違いだと思いますが、自分は Frugal install が如何なる仕組みのものか全然理解していないので、残念ながら解説など出来ません。

最初から記事に Full install した Puppy Linux と書いておくべきでした。
申し訳ございません。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

こんな方法でよかったようで

英語圏ですが同様の設定が書かれているそうです。
とりあえず、この記事のような設定方法でよかったようです。

コメントで情報をいただきました。
ありがとうございます。

現在、非常に古いノートパソコンが一台あるので、久しぶりに Puppy Linux を使いたくなってきております。

No title

Frugal インストールした場合、パスワードを保存している /etc/shadow が保存されない為、再起動でパスワードがクリアされてしまうようです。
パスワードを設定した後、/etc/shadow を /initrd/pup_ro1/etc/shadow にコピーしたら、再起動しても保存されていました。
# cp /etc/shadow /initrd/pup_ro1/etc/shadow
この方法で本当に良いかは???ですけどね。

Re: No title

なるほど、Frugal インストールした場合には /etc/shadow が保存されないのですね。

よしさんの方法であれば、Frugal インストールでもパスワードの設定が出来そうですね。
非常にありがたい情報です。

現在、自分は Macpup 525 を Laviw NX LW43H/1 に Full インストールして使用しています。Macpup の新しいバージョンが出たら、Frugal インストールして試してみようと思います。

コメントありがとうございました。
プロフィール

酒泉童子

Author:酒泉童子
 
現世利益の神仏から、商売繁盛のご利益を! 仕事の備忘録と日々の思いを書きなぐります。
パソコンの修理やLinuxに関する掲載記事の内容については、管理人は何ら責任を負えません。記事を参考にして修理や設定を行う方は自己責任で行ってください。

特にLinuxに関する記事は注意!
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