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マスクが過剰在庫の薬局

馴染みの焼き鳥屋で、よく一緒に酒を飲む薬局の店長の店へ買い物に行った。
今日は、その薬局で起きている呆れて泣けてくるような出来事を書こうと思う。

この薬局の社長は、近所でも色んな意味で有名な人だ。

ここ数ヶ月、特にこの薬局を有名にしているのが、インフルエンザ対策のマスクである。新型インフルエンザが流行り始めた数ヶ月前、他の競合店にはマスクが品切れになっている中、この薬局にはマスクの在庫があった。他店では売切れているのに、不思議なくらいにマスクがあった。その後、しばらくしてマスクは売り切れた。最後までマスクを売っていた穴場の店として、近所に知れ渡ったのかもしれない。

これに気を良くした薬局の社長は、マスクの追加注文をした。これは商売として当たり前のことだ。しかし、新型インフルエンザが流行り始めた当初はマスクの生産が追いつかず、問屋さんに注文しても入荷が何時になるか判らない状況だったそうだ。社長の薬局を愛してくれている近隣のお客様のためにも何とかしてマスクを仕入れなければならない。

社長は焦った!
社長は頑張った!

そして、とうとう社長は大量のマスクを仕入れることに成功したのである!

大量のガーゼマスクを…。

社長、焦っちゃったんだね。

新型インフルエンザ対策で売れているのはウィルスを通さないとされる不織布のマスクで、 小学校の給食当番さんがつけるようなガーゼのマスクではないのだ。大量のガーゼマスクをどのように捌くのか、社長の腕の見せ所だ。(小学校に寄付すればいいのにと俺は思う)

ガーゼマスクが大量に入荷した後、待ちに待った不織布の立体マスクなども入荷した。更にはマスクに殺菌力がある高機能マスクなんかも続々と入荷してくる。

あっと言う間に、社長の薬局はマスク専門店のようになってしまったのだ。

社長の薬局がマスク専門店になった頃、新型インフルエンザの流行は収まっていた。
既にとき遅し…。 何とも残念な結果に、飲み仲間は涙した…。(笑い涙だ!)


しかし、秋に入り、再び新型インフルエンザの流行が始まった! 今回の流行は死者も多く出ていることから、気をつけなければならない。自分も家族のことを考えて、極力人の多い場所への外出は控えている。社長の薬局もマスクを売り切ってしまうチャンスである。

しかし、思うように売れていない…。

他の競合店だって馬鹿じゃない。ちゃんとマスクの仕入れは済んでいる。家の近所の薬局やドラックストアーも、マスクは少々過剰在庫気味なのだ。どこの店でも、通常よりも安い値段で買えるような感じだ。社長の薬局もマスクは過剰在庫として、倉庫と経営を圧迫している。

そんな状態にもかかわらず。社長はまたやっちゃったそうだ。問屋のセールスが勧めるままに、ウイルスガードの新しいマスクをまた仕入れたのだ。マスクの在庫と取り扱っているマスクの種類は、どんどん増える。

流石だ! マスク専門店の名に恥じない、見事な仕入れっぷりだ!

マスクの品数が豊富なマスク専門店として近所で有名になった社長の薬局だが、このままこんな仕入れを繰り返していればどうなる? 店としては問題無いのか? あのマスクの山は、いつになったら捌けるのだろうか? 人ごとながら、非常に心配である。本当にマスク専門店にする気なのか?

現在、社長はマスクコレクターとして、近所で有名になりつつあるのだ。
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テーマ : 日常の出来事
ジャンル : ブログ

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酒泉童子

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