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一年祭と納骨祭と分骨の問題

今月の末に昨年亡くなった父の一年祭を行なう。そして、先週完成した墓地に父の遺骨を納める納骨祭も同時に行なう予定である。

本来、神道では50日以内に納骨祭を行なうのだが、父の代で分家した我が家には墓地は無かったし、母が一年間は遺骨を手放したく無いと強く要望していたので、父の遺骨は我が家にあった。

自分は出来るだけ早く納骨したかったのだが、父が亡くなって精神的に不安定だった母のことを考えると、いままで遺骨を家に置いておいた事は良かったのかもしれない。

我が家の墓地は我が家を見下ろすような高台にある。墓地がある霊園の場所は我が家から近い。毎日でもお参りにいける近さだ。父の納骨式が済めば、父の魂が高台にある墓地から我が家を見守ってくれるような気がする。

これで全てが上手く納まると考えていたのだが…。

世の中、自分の考えているようには行かないものだ。

一年祭と納骨祭まで数週間と迫ったこの時期に来て、母が分骨したいと言い出したのだ。分骨と言っても、骨を分けて違う場所に納骨するのではない。遺骨の一部を自分で保管していたいのだそうだ。歩いて10分で行ける場所に墓地を造ったにもかかわらずだ。当人が望んでいたのなら分骨してもよいが、父は生前に分骨して欲しいとか、遺骨の一部は家で祀れとかは一言も言っていない。全ては母の気持ちなのだ。死んだ父も分骨なんて望んでいないと自分は思う。自分としては分骨には反対なのだが、母の気持ちを否定する気にもなれない。

しかし、勝手に骨を分けて、自宅に保管などして良いものなのだろうか?

そんなことも考えながら、どうしようかと思い悩んだのだが、やはり分骨は止めてもらうことにした。

折角、近くの良い場所に墓を建てたのだから、そこから見守ってもらえるように分骨は止めようと母を説得した。母は頭では納得してくれたようだ。でも、自分の知らない内に骨壷から遺骨を取り分けてしまいそうな気がする。何となく、誰にも分からなければ問題無いんでしょと言いたそうな顔をしていた。

しかし、一応は納得してくれた母に、再び強く駄目だと言う気にもなれない。

一年祭と納骨祭が何事もなく無事に済むことを祈ろう…。
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テーマ : 宗教
ジャンル : 学問・文化・芸術

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